上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- 
俺のオヤジが昨日死んだ。享年67歳。
僕はあまりお父さんと話す方ではなかった。育児はお母さんに任せきりといった感じだった。でもそんなオヤジは「お父さん」という役割を全うしていた。

オヤジは一家を陰から支えていた。いわゆる大黒柱というよりも、縁の下の力持ちという印象だ。とにかく陰の戦いに徹していたのだと思う。息子には、弱いところをほとんど見せなかった。遊びにはあまりつれてってくれなかったが、でも陰から息子を誰よりも応援してくれていた。今思うとそんなオヤジが好きだ。

酒に酔って、寝室で息子と妻を説教しまくったときもあった。でもそんなおちゃめなオヤジが好きだ。
交通事故で足の切断の危機に見舞われながらも、それを乗り越えた時もあった。どんなことが起きようとも微動だにしなかった。そんな強いオヤジが好きだ。
何度も断ったけど、地域発展のため小学校と中学校のPTA会長も勤めた。市議会議員も8年勤めた。そんな立派なオヤジが好きだ。

最近オヤジとはよく話すようになった。昨年末、オヤジと飲みながら人生相談や恋愛相談をした。オヤジは独特の口調で優しく答えてくれた。そのなかで、僕は「俺の結婚式を見てもらいたいから、あと5,6年は生きてな!」と注文した。オヤジは、俺も含め只今12歳の姪っ子の結婚式まで見てから死ぬと豪語していた。それから2週間後の出来事である。


なんでやねん。


まだ死ぬには早いやろ、オヤジ!


まだ俺はオヤジに対して一つも親孝行が出来てへん。これから、今まで受けて来た恩に対してうんと親孝行としようと思とったのに、死なれては困んねん!

あまりに遊戯王やポケモンのカードが欲しくて、オヤジの財布から1000円札を抜き取った事もあった。
横浜から鈍行で実家まで帰って来て、「オヤジ、新幹線で帰って来たから15000円ちょーだい」と言った事もあった。

そんな金にどん欲な息子だったからこそ、早く力つけて親孝行がしたかった。それなのに、オヤジには何一つ親孝行が出来なかった。ほんまに悔しい。

オヤジ、あまり家族を顧みなかったとはいえ、オヤジの背中はかっこよかった。息子は絶対にオヤジを越えてみせます。

今年は僕に幾多の困難が来るものとある程度の予想はしていたが、しょっぱなからほんまに来た。やはり、今年こそが僕にとって大躍進の年になるんだと!キャサリンよ、乗り越えろ!乗り越えろ!!乗り越えろ!!!オヤジを越える人物になって歴史を残せ、男なら!!

さて、今日も7:30から会計士講座の朝テスト(通称:アクセス)を受けますか。絶対に勝ってオヤジに勝利の報告をすんぞ!

おちまい







スポンサーサイト

2010.01.18 


Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。